水晶玉子が占う「2023年2月の運勢」

2024年1月27日
水晶玉子
2023年運勢, 運勢

2023年がスタートして1か月、実は2月3日の「節分」からが新しい年の始まりで、2023年の運気もここから本格的にスタートします。また、2023年の干支である「癸卯」の始まりでもあります。

そんな、2023年が本格的に始まる月である、2023年2月の開運日を確認してみましょう。

まずは、あなたの2023年の運勢を水晶玉子のプラナカン占星術で占ってみてください。

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2023年の運勢

【2023年の運勢】水晶玉子が占う2023年の運勢占い

2023年の運勢はどのような運気を迎えるでしょうか？あなたの2023年の運気を、2023年の総合運、恋愛運、仕事運、金運、健康運などに分けて、水晶玉子が詳しく占います。2023年は「始まることと終わること」がたくさんある年になります[…]

1 2023年2月の吉日・開運カレンダー
- 1.1 2023年2月「吉日・開運カレンダー」
2 2023年2月の吉日・開運日
3 2023年2月の注意日
4 2023年2月の新月・満月
- 4.1 2月6日(月)獅子座満月・スノームーン(03:29)
- 4.2 2月20日(月)魚座新月(16:06)
5 2023年の運勢占い
6 2023年2月の運勢占い
- 6.1 あなたの「2023年2月の運勢」占い
- 6.2 2人の「2023年2月の運勢」占い
7 「2023年2月の運勢」カレンダー

2023年2月の吉日・開運カレンダー

2023年2月の吉日、開運日はいつでしょうか？

2023年2月の「吉日・開運カレンダー」を確認してみましょう。

2023年2月のポイントは、2月3日の節分を境に、いよいよ運気の流れが本格的に変わっていくことではないでしょうか。

その他にも、獅子座満月や魚座新月、1月23日の天王星逆行の終了から約90日間の「10天体順行期間」に入っていきます。

そして注意が必要な期間と言われている、2023年2回目の凌犯期間(七曜凌逼)が2月7日から訪れます。

2023年2月「吉日・開運カレンダー」

2月1日(水)	【大安】~~寅の日~~※不成就日
2月2日(木)	【赤口】一粒万倍日
2月3日(金)	【先勝】大明日、節分
2月4日(土)	【友引】巳の日
2月5日(日)	【先負】一粒万倍日
2月6日(月)	【仏滅】大明日、獅子座満月(03:29)
2月7日(火)	【大安】
2月8日(水)	【赤口】
2月9日(木)	【先勝】※不成就日
2月10日(金)	【友引】母倉日
2月11日(土)	【先負】母倉日
2月12日(日)	【仏滅】一粒万倍日
2月13日(月)	【大安】寅の日、大明日
2月14日(火)	【赤口】
2月15日(水)	【先勝】大明日
2月16日(木)	【友引】巳の日、大明日
2月17日(金)	【先負】~~一粒万倍日、大明日~~※不成就日
2月18日(土)	【仏滅】大明日
2月19日(日)	【大安】
2月20日(月)	【友引】大明日、天恩日、魚座新月(16:06)
2月21日(火)	【先負】~~大明日、天恩日~~※不成就日
2月22日(水)	【仏滅】大明日、母倉日、天恩日
2月23日(木)	【大安】母倉日、天恩日
2月24日(金)	【赤口】一粒万倍日、天恩日
2月25日(土)	【先勝】寅の日
2月26日(日)	【友引】
2月27日(月)	【先負】大明日
2月28日(火)	【仏滅】巳の日

2023年2月の吉日・開運日

2023年2月に特に注目すべき「吉日」「開運日」について確認してみましょう。

開運日に合わせて、お財布の購入や、引っ越しなど、行動計画を立てる際の参考にしてみてもいいかもしれません。

一粒万倍日

2月2日(木)【赤口】一粒万倍日
2月5日(日)【先負】一粒万倍日
2月12日(日)【仏滅】一粒万倍日
2月24日(金)【赤口】一粒万倍日

一粒万倍日とは、「いちりゅうまんばいび」「いちりゅうまんばいにち」と読み、「一粒万倍」とは一粒の小さな籾(もみ)であっても、成長をして万倍にも実り見事な稲穂になるということの意味です。

この日始めたことは何倍にも膨らむと言われていて、新しいことをスタートさせるのに最適な開運日です。

お財布の購入、銀行口座の開設、結婚、起業などに適した日です。

ただし、何事も万倍になってしまうので、借金や悪いことも万倍になってしまうので、この日お金を借りることは避けるようにしましょう。

天赦日

2023年2月の天赦日はありません

天赦日とは、「てんしゃび」「てんしゃにち」と読み、「天がすべての罪を赦(ゆる)す」と言われている、最も良い吉日です。何をするのにも良い開運日で、1年のうち数回しか訪れない貴重な日です。

お財布の購入、銀行口座の開設、引っ越し、結婚、開業など全てのことに適した日です。

寅の日

2月13日(月)【大安】寅の日
2月25日(土)【先勝】寅の日

寅の日とは、「とらのひ」と読み、金運が高まる吉日とされています。

寅の日の「寅」は、動物の「虎」のことをあらわしていて、虎は古来「千里を行って千里を帰る」と言われていることから「旅行に行っても無事に帰ってくる」と言われ、旅行に最適な日とされています。

また、この日にお財布を購入すると「出て行ったお金を呼び戻せる」「この日使ったお金は戻ってくる」とも言われていることから、金運にまつわることにも最適な日です。

寅の日は「戻ってくる」という意味あいの強い日のため、結婚や葬儀は避けるべき日です。

巳の日

2月4日(土)【友引】巳の日
2月16日(木)【友引】巳の日、大明日
2月28日(火)【仏滅】巳の日

巳の日とは、「みのひ」と読み、弁財天と縁の深い吉日です。

弁財天は七福神の中で、金運を司る神様であるため、この日はお金に関するお願い事をするのに最適な日とされています。

お財布の購入、宝くじの購入、弁財天への参拝などに適した日です。

ただし、弁財天は七福神で唯一の女神様で、実は嫉妬深い神様だと言われているため、この日に、結婚や婚約など、男女の幸せにまつわることを行うのは避けるようにしましょう。弁財天が祀られている神社への参拝もカップルで行くことは避けたほうが良いそうです。

己巳の日

2023年2月の己巳の日はありません

己巳の日とは、「つちのとみのひ」と読み、「己巳の日」は「巳の日」のパワーがさらに強くなった日とされていて、60日に1回しか訪れない貴重な吉日でもあります。すると良いこと、避けるべきことは、巳の日と同じですが、より強力な日を選ぶのであれば、己巳の日に行うと良いそうです。

母倉日

2月10日(金)【友引】母倉日
2月11日(土)【先負】母倉日
2月22日(水)【仏滅】大明日、母倉日、天恩日
2月23日(木)【大安】母倉日、天恩日

母倉日とは、「ぼそうにち」と読み、「母が子を育てるように天が人を慈しむ日」という意味があり、何事においても良い吉日で、特に入籍や結婚式を挙げるのには大吉の日とされています。避けるべきことは、特にありません。

大明日

2月3日(金)【先勝】大明日、節分
2月6日(月)【仏滅】大明日、獅子座満月(03:29)
2月13日(月)【大安】寅の日、大明日
2月15日(水)【先勝】大明日
2月16日(木)【友引】巳の日、大明日
2月18日(土)【仏滅】大明日
2月20日(月)【友引】大明日、天恩日、魚座新月(16:06)
2月22日(水)【仏滅】大明日、母倉日、天恩日
2月27日(月)【先負】大明日

大明日とは、「だいみょうにち」と読み、「天地が隅々まで日の光で照らされる」という意味があり、何事においても大吉の吉日で、特に引っ越しや旅行などの移動に関わることに良い吉日です。避けるべきことは、特にありません。

天恩日

2月20日(月)【友引】大明日、天恩日、魚座新月(16:06)
2月22日(水)【仏滅】大明日、母倉日、天恩日
2月23日(木)【大安】母倉日、天恩日
2月24日(金)【赤口】一粒万倍日、天恩日

天恩日とは、「てんおんにち」「てんおんび」と読み、「天の恩恵をすべての人が受ける日」という意味があります。天恩日は5日連続で訪れるため、吉日が続く期間になります。

特に、婚礼や慶事に良い吉日です。葬儀などの弔事は避けるようにしましょう。

※2023年2月の天恩日は、2月21日が不成就日のため4日となります。

2024年の開運日

【2024年】一粒万倍日・天赦日・最強開運日【吉日開運カレンダー】

開運日を知ることは、日々の暮らしにポジティブなエネルギーを取り入れ、運気をより良い方向に導く手段となります。自分自身の運勢を気にかけながら、前向きな変化を引き寄せ、より充実した暮らしを手に入れてみませんか。2024年の最強開運日はい[…]

2023年2月の注意日

2023年2月に特に注意が必要な「凶日」「縁起のよくない日」「避けるべき日」について確認してみましょう。

この日は、いつも以上に注意して、大きな決断や行動など普段とは違うことは起こさないよう、いつも通りを心掛けて過ごすようにしましょう。

不成就日

2月1日(水)【大安】~~寅の日~~※不成就日
2月9日(木)【先勝】※不成就日
2月17日(金)【先負】~~一粒万倍日、大明日~~※不成就日
2月21日(火)【先負】~~大明日、天恩日~~※不成就日

不成就日とは、「ふじょうじゅび」「ふじょうじゅにち」と読み、「何事も成就しない日」と言われている日です。悪い結果を招く日とも言われているので、何かを始めたり、大きな決断や行動をするのは、避けたほうが良い日です。

水星逆行

2023年2月の水星逆行はありません

※1月23日(月)～4月20日(木)までの約90日間は「10天体順行期間」に入っています

水星逆行とは、地球から見た時に水星が本来の方向から逆行しているように見える現象のことで、水星逆行中には、コミュニケーションや対人関係、インターネット、情報、移動、交通、流通に関することで問題が発生しやすい期間です。

普段ならスムーズに行っていることが、遅延したり停滞しやすいので、いつも以上に、早めの行動や、丁寧な言動と確認をするようにすると良いでしょう。

2023年の水星逆行

【水星逆行】2023年はいつ？どうなる？影響をうけやすい星座は？

「水星逆行」ってご存知ですか？“トラブルが起きやすい”と言われ、占星術の中ではメジャーとなっている「水星逆行」「水星逆行」って聞いたことはあるけど、いつからいつまでの期間なのか、実際どういうことが起こってどんな影響があるのか…詳[…]

凌犯期間(七曜凌逼)

2023年2月7日(火)～3月5日(日)

凌犯期間(七曜凌逼)とは、誰もが「注意が必要な期間」と言われていて、宿曜占星術の、二十七宿の全ての宿が影響を受け運気が停滞してしまう期間で、七曜凌逼とも呼ばれています。

2023年の凌犯期間(七曜凌逼)

凌犯期間（七曜凌逼）と六害宿とは？宿曜占星術で占う「2024年・2023年の注意日」と過ごし方

宿曜占星術（すくようせんせいじゅつ・しゅくようせんせいじゅつ）で、吉凶の逆転が起き誰もが「注意が必要な期間」と言われている、凌犯期間（りょうはん期間）・七曜凌逼（しちようりょうひつ）について確認してみましょう。2024年はこの凌犯期[…]

2023年2月の新月・満月

2月6日(月)獅子座満月・スノームーン(03:29)

2月20日(月)魚座新月(16:06)

月の満ち欠けは私たちの体やメンタルのバイオリズムにも影響を与えます。毎月訪れる、新月と満月のタイミングと、どの星座で新月と満月が起こるのかを把握して、開運行動をしてみるのもいいかもしれません。

2月6日(月)獅子座満月・スノームーン(03:29)

満月は「フルムーン」と呼ばれ、満ち溢れることを意味します。

満月の日は、エネルギーが高まり、活動的になったり意欲が高まる日です。

新月から満月までの期間で手にしたものへの感謝の気持ちを伝えたり、逆に溜め込んでしまったものを新月でのスタートに向けて手放すと良い日で、ダイエットや断捨離を始めるのにも良い日です。

2月の満月は「獅子座の満月」「スノームーン」です。

また「10天体順行期間」に入って初めての満月でもあり、10天体順行のエネルギーを存分に受けられる特別な満月ともいえます。

獅子座の満月に特にすると良いことについて確認してみましょう。

獅子座は、自信、自己主張、自己演出などがテーマの華やかな星座です。

獅子座の満月には、得意なことや好きなことで「夢中になれること」で、お金にかえることができることが何かについて考えるのに最適なタイミングです。また、今回の獅子座の満月は、乙女座に近い位置で起こることから、乙女座のテーマである奉仕精神を踏まえて、周囲に役立つことは何かもあわせて考えてみるといいかもしれません。