【2022年の満月・新月】月齢カレンダー＜月の満ち欠けの周期について＞

何気なく夜、空を見上げると、綺麗な満月が浮かんでて、少し幸せな気分になる人も多いのではないでしょうか？

真っ暗な新月の夜は、暗い夜道、少し寂しい気持ちになったり。

実は月の満ち欠けを味方につけることで、あなたの願いが成就に向かう可能性があるんです。

月の満ち欠けの周期について

月のサイクルは「新月」→「上弦」→「満月」→「下弦」そしてまた「新月」という29.5日の周期で満ち欠けを繰り返します。

また、「月齢」という言葉があるのをご存知でしょうか？

この「月齢」というのは、太陽と月が重なる日（＝新月）から経過日数を確認するための数字となります。

【月齢０】新月

「新月」というのは、満月とは逆で月と太陽が重なることで、私達が住む地球上からは真っ暗で、その形を確認することができません。

ただ、真っ暗だからといって悪い意味かというとそうではないんです。

新月は月齢が0とういこと……そう、周期は新月からスタートするのです。したがって、この「新月」の日は、何か新しいことを始めたり、満月の日に向けて願いを月に祈るといいとされています。

【月齢１～１４】上弦の月

この「上弦の月」の時期は、新月から満月に向かって月のエネルギーが高まっていく時期。

このとても活発な月のパワーをもらうことで停滞していたことが進みやすくなるなど、行動するにはうってつけの時期。

ただ、気を付けないといけないこととして、満月に向かう「膨らむ」この時期は、私達の体も吸収しやすい時期となるので、食べ過ぎには気をつけましょう。

【月齢１５】満月※十五夜

そして「満月」の日は、太陽・月・地球が一直線となることで、月が最も輝く日。

満月の日は新月にかけた願いが「成就」したり、目標の「達成」、また上限の月の時期から続く吸収が一番高まる日になっています。

願いの成就や達成を月にしっかり感謝して御礼を伝えるための祈りをささげることもとても重要です。

また、この満月の日は、いい意味でも悪い意味でも、気持ちがたかぶる日でもあるので、気持ちが良い時はいいですが、怒りや悲しみなどネガティブな感情がたかぶりそうな方は、アロマオイルなど気持ちを落ち着かせるアイテムをつかって、穏やかに過ごすといいかもしれません。

【月齢１６～２９】下弦の月

まん丸の満月から、再び新月に向かう「下弦の月」の時期。私達の心や身体も月の形と同様に排出期となります。

ダイエットはもちろん、半身浴や岩盤浴など身体から余計なものを排出するのに適しています。

また、終わらせたい恋や清算したい関係など、人間関係の整理にも良い時期とされています。

2022年月齢カレンダー

2022年1月の新月・満月（ウルフムーン）

2022年2月の新月・満月（スノームーン）

2022年3月の新月・満月（ワームムーン）

2022年4月の新月・満月（ピンクムーン）

2022年5月の新月・満月（フラワームーン）

2022年6月の新月・満月（ストロベリームーン）

2022年7月の新月・満月（バックムーン・スーパームーン）

2022年8月の新月・満月（スタージョンムーン）

2022年9月の新月・満月（ハーベストムーン・中秋の名月）

2022年10月の新月・満月（ハンターズムーン）

2022年11月の新月・満月（ビーバームーン・皆既月食）

2022年12月の新月・満月（コールドムーン）

月を味方に…理想の自分へ

特に女性の心身のバイオリズムは月の満ち欠けと密接という風に言われています。

新月～上弦～満月～下弦のサイクルを理解し、しっかりと自分のなりたい姿や叶えたい想いを明確にして、月のエネルギーをしっかり受け取ってみましょう！

きっとなりたい自分に近づき、願いの成就を引き寄せてしまうでしょう。

▼2021年の満月・新月カレンダーはこちら

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